【マインクラフト】音ブロックを使って好きな曲を作る方法 基礎編

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ども、 Namamugiと申します

今回はマインクラフトの音ブロックを使って好きな曲を作る方法を解説します

尚この記事は

基礎編、実践編の2つに分けて書いていきます

れっつごー

まずは準備から

まずマインクラフト内の作業の前に「これがあるといいな」と思うアイテムを

  • 作りたい曲の楽譜or音感
  • 音程とクリック数の表(後に説明します)

作りたい曲の楽譜or音感

YoutubeやGoogleで「○○(曲名)楽譜」などで調べると出てきます

個人的には印刷がコンビニで簡単に出来る「ぷりんと楽譜」をおすすめします。

音感がありメロディーがわかる人は音感に頼るのもありかも?

そんなことできるのか知らんけど。

音程とクリック数の表

音ブロックはクリックする回数によって音程が変わります。

そこで親切な人がクリック回数と音程の表を作てくれているのです。

楽譜があればこの方のツイートの画像の2枚目、3枚目の画像を見ると

クリックする回数が分かるかと思います。

とりあえずマイクラ以外はこの2つがあればOKです。

んじゃマイクラ開きますか。

ワールドの設定について

マイクラ開きましたか?

そしたらワールドを作りましょう。

ワールドの設定にもほぼ必須な物や「こうした方がやりやすいよ」といったものがあります

  • ほぼ必須な設定
    • ゲームモード クリエイティブ
    • 世界のタイプ フラット
  • 個人的にあった方がいい設定
    • チートの実行 ON
      • モブのスポーン OFF
      • 天候の変化 OFF

ゲームモード クリエイティブ

サバイバルでやろうとすると

  • レッドストーンが大量に必要になったり
  • 演奏する時に足音が聞こえてしまう
  • 演奏中に追いづらい

などデメリット多めです

なので無限にブロックを置けたり追いやすいクリエイティブがおすすめです

世界のタイプ フラット

クリエイティブでやるならフラットほぼ一択です。

あれて普通のワールドでやる理由も特にないし

フラットだとリズムがとても分かりやすくなります。

チートの実行 ON

チートの実行をONにする事で

より快適に、スムーズに進めることができます。

正直「あった方がいい」って言ってますが。

もしサバイバルで「実績は保持したいなぁ」とか以外は

こっからの設定も適用しない理由はないと思います。

モブのスポーン OFF 、天候の変化 OFF

これらがONのままだと

モブの声がうるさかったり邪魔だったり

雨や雷の音で聞きづらくなってしまいます

サウンド設定で消すこともできますが見栄えも悪くなってしまうので

ワールドの設定で変えるのをおすすめします。

見栄え重視するなら常に昼間もONにするといいかも? 

設定はこんな所でOK ワールドを制作しましょう

必要なブロックやアイテム

まだ準備は終わらない… 1から説明するとどうしても長くなっちゃうの 

許して

さぁワールドを作ったら曲を作るためのアイテムを用意しましょう

  • 回路を制作するためのアイテム
    • ボタン
    • レッドストーン
    • レッドストーンリピーター
  • 曲自体を作るためのアイテム
    • 音ブロック
    • 土ブロック
    • 粘土ブロックや氷塊ブロックなど楽器を変えるブロック(後説明)
  •  効率を上げる・分かりやすくするためのアイテム
    • 石ブロック
    • ストラクチャーブロック

ボタン、レッドストーン、レッドストーンリピーター

これらは曲を鳴らすための回路を作るためのアイテムです。

後でも説明しますが形はこんな感じ

このリピーター(0クリック)4つ×4が基本一小節になります

この辺もちゃんと説明するのでご安心を

とりあえずこの形を作るのに必要なアイテム達です

音ブロック

これがないと始まんないもんね。

よし、次!!

土ブロック、楽器を変えるブロック

実は音ブロックの下に敷くブロックによってなる楽器が違うのを知っていますか?

基本がピアノ 粘土ブロックだとフルート 氷塊ブロックだとチャイムなど

様々な楽器があります 割と多い

これらを使い分けるのが重要なのですが

楽器を使い分けると言うと、「曲の雰囲気によって楽器を変える」

というのが思い浮かぶと思います。 だがしかし実は違う。

雰囲気ではなく「音域を広げるため」に使います。

詳しく説明は別の記事でやるとして。僕は

高い音には氷塊ブロック、粘土ブロック

低い音には木ブロック、羊毛ブロックを使っています。

効率を上げる・分かりやすくするためのアイテム

石ブロックは正直床とは違う色のブロックならなんでもいいです。

音を流さないところを分かりやすく区別できればいいので

ストラクチャーブロックはコマンドにより出せるコピーなどに使うアイテムです

ストラクチャーブロックは以下のコマンドで出せます

/give @s structure_block

このブロックを置き、置いたところから座標を指定、指定したエリアを保存し

別の場所にコピーすることができます。

曲の繰り返す所に使ったり、回路をコピーして時間短縮したりするのに使います。

(チートの実行をONにしないと使えないので注意)

回路と楽譜について

作り始めるまであと少し…頑張りましょう

楽譜を見れる状況にしておくとここからの話が分かりやすいと思います。

  • 音符の種類と長さについて
  • 音符の音程とクリック数について

音符の種類と長さについて

まずはこの図を見てください

https://www.shinko-music.co.jp/reading_score_piano/p-1-4/

この図を見ると一番音符の間隔が短い16部音符をリピーター一個分の遅延として使います。

一応32部音符なんて物がありますが気にしなくて大丈夫です。ほぼないので

16部音符をリピーター1個とすると

8分音符は2個分 4分音符は4個分 2分音符は8個分 全音符は16個分 だというのが分かります。

そして音ブロックは基本的に〇個分の一個目だけ

音ブロックを置いて作るのが最初はやりやすいと思います。

ちなみに音符に点がついてる場合長さを1.5倍しましょう。

休符の場合はその〇個分の数なんでもないブロックを置いて音が出ないようにしましょう。

音符の音程とクリック数について。

最初の方で必要な物として音程とクリック数の表を見せたと思います

「それと楽譜見てやれば楽勝じゃね」って思うと思います。

確かに楽勝なのですが…

このまま作っていると困ることが出てきてしまいます。

それは「音域足りない問題」です。

音ブロックの音域は2オクターブ、曲の一番高い音、低い所はギリギリ届かないとか

曲によってはガッツリ届かなかったりします。

そのために「楽器を変えるブロック」を用意します。

基本的にはピアノの音になり音域は F#₃-F#₅(3番目のファから5番目のファまで)です。

下に敷くと楽器が変わるブロックや音域の一覧は

Minecraft Wikiというサイトの音ブロックのページに乗っています。

音符ブロック
音符ブロック、音ブロック‌(英:Note Block)は、レッドストーン信号が入力された際にサウンドを発するブロックである。 音符ブロックは古代都市に自然生成される。 音符ブロックはプレイヤーが叩く(使用を押す)か、レッドストーン信号を与えられたときに音を奏でる。音符ブロックが音を出すには、真上の空間に空気がなければな...

コレ

僕が使ってるのは

土ブロック (ピアノ) F#₃ーF#₅

粘土ブロック (フルート) F#₄ーF#₆

氷塊ブロック (チャイム) F#₅ーF#₇

羊毛ブロック (ギター) F#₂ーF#₄

木ブロック (ベース) F#₁ーF#₃

です。 でも音域広げるのに使うなら最初は氷塊ブロックと木ブロックだけでいいと思われ。

粘土、羊毛は慣れてから使いましょう。

これらの使い方ですがあの表よりも高い音・低い音が出たときに

表の真上にもう一個同じ表があるイメージで考えると分かりやすい思います。

F₃~F₅のF₃はこの表の一番低い音の所で5が一番高い音のところになります。

つまり5~7の楽器を使うとより高い音も流すことができます。

最後に

ここまでできれば時間をかければ作ることができると思います。というか

ここまで色々書いたんですが

最初からフルで作ろうとすると絶対飽きるので

サビだけにするとか、一日作る量を決めるとかして

飽きない工夫をして作ってみてください。

頑張って好きな曲を作ってみてください

んじゃ

おつれす

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